リバタリアニズム

『正義とは何か』神島裕子

 小さな政府の思想――リバタリアニズム

 ロールズの『正義論』はリベラリズムの枠を超えて大きな影響力をもちました。「今や政治哲学者たちは、ロールズ理論の内部で仕事をするか、さもなければなぜそうしないのかを説明しなければならない」として、ロバート・ノージックは一九七四年、『アナーキー・国家・ユートピア』を著し、リバタリアン的な正義を提唱しました。それはジョン・ロックの所有権論に立脚するものであり、経済的平等のための国家による課税を盗みと見なします。(p72)

支店の所在地への納税

千坂恭二 @Chisaka_Kyoji
https://twitter.com/Chisaka_Kyoji/status/1312255882365825024

会社は、いくら支店が儲けようとも、収益に対する税金は本社の所在地で収められ、大手は大抵、本社は東京にあり、東京は他府県にある支店の儲けをピンハネしているようなものだ。これでは東京以外は立つ瀬がない。企業の儲けは、支店ごとに、支店の所在地に納税すべきだろう。

大阪住民投票勝利!

大阪都構想」再び否決 松井大阪市長 任期全うし政界引退へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201101/k10012691571000.html

大阪市を廃止して4つの特別区に再編するいわゆる「大阪都構想」は、1日の住民投票で、5年前に続いて再び否決されました。日本維新の会大阪維新の会の代表を務める松井市長は、「けじめをつけなければならない」と述べ、2年半残る任期を全うして、政界を引退する意向を表明しました。

大阪都構想」の賛否を問う住民投票の結果です。

▽「反対」69万2996票。
▽「賛成」67万5829票。
反対多数で「都構想」は否決されました。

今回の住民投票では、大阪市有権者、220万人余りを対象に、5年後、令和7年の1月1日に政令指定都市大阪市を廃止して4つの特別区に再編することの賛否が問われました。

賛成派の大阪維新の会公明党は、「大阪市を廃止して、府と市の二重行政を解消し、大阪全体の成長につなげるべきだ」と訴えました。

非現実的かつ非人権的な韓国政府の回答

韓国政府、請求棄却求める ベトナム虐殺の損害賠償で
https://www.sankei.com/world/news/201019/wor2010190007-n1.html

 ベトナム戦争に派遣された韓国軍による民間人虐殺の際に生き残ったベトナム人女性、グエン・ティ・タンさん(60)が、韓国政府に損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が17日までに、ソウル中央地裁で開かれた。韓国政府は虐殺の立証が不十分などとして請求棄却を求めた。

 タンさんの代理人弁護士は閉廷後、報道陣に「韓国政府は南ベトナム解放民族戦線が韓国軍に変装していた可能性なども主張するようだが、理解できない」と批判した。

 韓国政府は8日、ベトナムと結んだ「軍事実務覚書」にベトナム戦争による民間人の被害補償が盛り込まれているため、訴訟を通じた被害救済はできないとの答弁書を提出したが、弁論の直前に撤回した。理由は不明。

 タンさんは、インターネットを通じて弁護士の報告を受け「死んでしまった数多くの魂を救う機会にしてほしい。裁判長には公正な裁判をお願いしたい」と訴えた。(共同)

虐殺被害のベトナム人 韓国で初の賠償請求

虐殺被害のベトナム人 韓国で初の賠償請求 政権・メディアは対応苦慮
https://special.sankei.com/a/international/article/20201022/0003.html

 【ソウル=名村隆寛】ベトナム戦争に派遣された韓国軍により家族を虐殺され自身も負傷したというベトナム人女性が韓国政府に損害賠償を求める裁判を初めて起こし、ソウル中央地裁で審理が進められている。韓国では慰安婦問題などで日本批判が長年展開されているが、「戦時の暴力」をめぐり韓国政府は法的責任を問われる側に立たされた。

 訴えを起こしたのはグエン・ティ・タンさん(60)。7歳だった1968年2月、ベトナム中部クアンナム省の村落で兄とともに韓国軍の銃撃を受け、1年以上の入院を要する重傷を負った。地元では70人以上が死亡。タンさんの母や姉も犠牲となったという。

迷走するアメリカ外交

WTO、事務局長選出が難航 アメリカがナイジェリア候補を拒否
https://www.bbc.com/japanese/54728459

f:id:nyatarochan:20201101164039j:plain

世界貿易機関WTO)の新事務局長の選出が難航している。WTOの選出委員会は28日、加盟164カ国がナイジェリアのヌゴジ・オコンジョイウェアラ元財務相(66)を推薦したと発表。しかし、影響力の大きいアメリカがこれに反対を表明した。

オコンジョイウェアラ氏が選出されれば、WTOで初の女性事務局長となるのに加え、初のアフリカ出身の事務局長にもなる。

オコンジョイウェアラ氏は推薦について、「とても恐縮している」と話した。

一方アメリカはWTOの改革を求め、韓国の女性候補、兪明希(ユ・ミョンヒ)産業通商資源部通商交渉本部長を推薦している。

「大阪市分割218億円コスト増はデマ」という大嘘

大阪市分割218億円コスト増はデマ」という大嘘  三橋貴明
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12634561193.html

 昨日も書きましたが、政令指定都市大阪市を廃止し、四つの特別区に分割すると、行政コストは確実に上がります。
 それこそ、一つの家で暮らしていた四人が、一人暮らしを始めると、「合計の生活コスト」が確実に上がるのと同じです。