韓国の人身売買

韓国で相次ぐベトナム人妻の殺害事件  坂場三男
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 観光客を装った韓国人男性がグループでベトナムを訪れ、人身売買もどきにベトナム人女性を物色しているとの噂が絶えない。私がハノイに駐在していた2008-10年当時にも違法な集団見合いの摘発が相次ぎ、大きな社会問題になっていた。ホーチミン市の隠れ家のような民家で、韓国人男性7人に花嫁候補のベトナム人女性161人(既婚者も多く含まれていたという)が集まって「お見合いパーティ」をしていたとの報道を目にしたし、韓国人男性1人に若いベトナム人女性68人が集まり、女性を裸にしてファッション・ショーのように壇上を歩かせ、好みの女性を物色している現場が摘発されたとの驚くべきニュースもあった。

 2014年には国際結婚に関わる法制度を厳格化し、女性側が意に反した結婚を強いられない手続きが定められたようである。50歳以上の男性との結婚を原則禁止にしたり、20歳以上の年の差がある場合は結婚許可書の発給に当たって当局との事前面接を義務付けるといった内容が盛り込まれている。その効果があってか、韓国人男性とベトナム人女性の結婚件数はかつての年間8~9千人から今では3~5千人のレベルまで減少しているという。