容共

『常識から疑え!山川日本史 近現代史編(上)』倉山満

 そもそも、ウィルソンは史上もっとも容共的なアメリカ大統領であり、レーニンコミンテルンを育てたのはウィルソンといっても過言ではありません。ウィルソンといえば「民族自決」の高邁な理想を主張した政治家だと思っている人も多いでしょうが、このウィルソンの綺麗事は世界中の過激な分離独立派を狂喜乱舞させただけでした。その代表がレーニンたちです。(p150)