『南京の実相』日本の前途と歴史教育を考える議員の会 監修
また、「南京大虐殺」があったとする1937年12月から1938年1月末までの「タイム」、「ニューヨーク・タイムズ」の記事の収集も対象です。
「ロンドン・タイムズ」のマクドナルド記者はまさに「大虐殺」が実行されていたと言われている12月15日南京にいたにもかかわらず、「ロンドン・タイムズ」に12月~翌1月までの間、南京で虐殺があったなどとの記事は一切ないのです。
「ニューヨーク・タイムズ」の12月8日付には、中国が日本軍の仕業といいつのる「三光作戦」(焼・殺・奪)が、実際には、中国軍がやったと記事にしているのです。(p29)