支那軍の破壊は日本軍の十倍

『南京の実相』日本の前途と歴史教育を考える議員の会 監修

 戦後、南京攻略戦において、日本軍が実行したと言われている「焼き尽くす・殺し尽くす・奪い尽くす」いわゆる「三光作戦」は実際には中国軍が実行した事をニューヨーク・タイムズが記事にしています。
 赤い太い棒線を見て下さい。
 国民党軍が残虐行為をした事と、日本軍の空爆はほとんど軍事施設に限られた事、また、支那軍の破壊は日本軍の十倍だったと報道している。
 この事実は、資料6(第三章資料22)を見て頂ければわかりますが、蒋介石の日記でも明らかになっています。
 赤い線のところを見て下さい。
 「東南の豊かな地域が敗残兵の略奪場と化した」とか「撤兵時の略奪強姦など軍紀逸脱のすさまじさ」などと書き残していたのですよ。
 これは、十一月三十日の月間総括として書かれていたもので、この敗残兵が、蒋介石が撤退した十二月七日以降、南京城内で、なにをしていたか想像できる事なのです。それらの行為が戦後日本軍の行為にされていると考えられるのですよ。(p68)