天から火が下り、彼らを食いつくした

新約聖書 訳と註7 ヨハネの黙示録田川建三 訳著

第二〇章

 そしてその千年が終った時に、サタンが留置場から解き放たれる。そして(そこから)出て来て、地の四隅にいる諸民族(=異邦人)、つまりゴグやマゴグのことだが、彼らを惑わして、戦いのために集めるであろう。彼らの数は海の砂ほど(に多い)。そして地の広きところへと上った。そして聖者たちの軍営と愛された町を包囲した。そして天から火が下り、彼らを食いつくした。そして彼らを惑わした悪魔は火と硫黄の池に投げ込まれた。そこでは獣と偽預言者も。そして彼らは日夜、永遠から永遠へと、拷問にかけられることになる。(p42)